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万願寺とうがらしの焼き浸し
💬 出汁から作る本式の焼き浸し。当日より翌日がうまい常備菜
🧺 材料2人分・作りやすい量
- 水600ml
- 昆布5g(10cm角1枚くらい)
- 鰹節10g
- 出汁200ml
- 薄口醤油大さじ1.5
- みりん大さじ1
- 塩ひとつまみ
- 万願寺とうがらし8本
- ごま油(またはサラダ油)大さじ1
- 鰹節適量(仕上げ)
- おろし生姜少々(仕上げ・好みで)
👩🍳 手順
- 昆布は固く絞った布でさっと拭き、水600mlに30分〜1時間浸けておく。
- 弱火にかけ、鍋底から小さい泡が立つくらい(60〜70℃)を保ちながら10分。沸騰させない。
- 沸騰直前で昆布を引き上げ、一度沸かして火を止める。
- 鰹節を入れて1分置き、そのまま触らずに沈むのを待つ。
- ざるにキッチンペーパーを敷いて漉す。絞らない(雑味とえぐみが出る)。
- 出汁200ml・薄口醤油・みりん・塩を鍋に合わせ、ひと煮立ちさせてみりんのアルコールを飛ばす。
- バットや保存容器に移し、人肌程度まで冷ましておく。
- 万願寺は洗ってヘタを残したまま、竹串かフォークで1本につき2〜3か所穴を開ける。
- 耐熱皿に並べてふんわりラップし、600Wで1分30秒。取り出してラップを外し、水気をしっかり拭く。
- フライパンにごま油を熱し、動かさずに中火で1分半、返して1分。皮が少し焦げるくらいしっかり焼き色をつける。
- 焼きたての熱いうちに浸し地へ入れる。全体が浸からなければ落としラップをする。
- 粗熱が取れたら冷蔵庫へ。30分〜で食べられるが、一晩置くと格段にうまい。
- 器に盛り、地を少しかけて鰹節とおろし生姜をのせる。
💡 コツ・ポイント
- 穴を開けるのは必須。丸のままレンジにかけると内部の蒸気で破裂する
- 浸し地は先に作って冷ましておく。具が焼き上がってから地を作ると、漬けるまでに具が冷めて吸わない
- 熱い具を人肌の地に入れるのが染みる条件。具が冷めていると表面しか味が乗らない
- 出汁は絞らない・沸かし続けない。鰹の香りは飛びやすいので、漉したらすぐ使う
- レンジ後の水気は必ず拭く。濡れたまま焼くと油はねして焼き色もつかない
- 焦げ目は「つけすぎかな」くらいでちょうどいい。地に漬けると香ばしさが穏やかになる
- 冷蔵で2〜3日。日ごとに味が濃くなるので、薄めが好みなら早めに食べる
- 食べる温度: 定番は冷やして。ただし冷蔵庫から出して10〜15分は室温に戻す。キンキンだと出汁の香りと甘みが鈍って塩気だけが立つ
- 作りたての温かい状態も別物のうまさ(香ばしさとごま油が立つ)。半分は当日、半分は翌日冷やして、と分けると二度楽しめる
🌱 バリエーション
- なす・みょうがも一緒に: なすは縦半分にして格子に切れ目、多めの油で焼いてから同じ地へ。彩りも出て一皿の満足度が上がる
- すだち・レモン: 食べる直前に搾る。冷えた出汁の輪郭が締まる
- 冷やし麺のつゆに: 残った浸し地を出汁で割ってそうめんのつゆにする。具も一緒に乗せる
- 時短の醤油絡め: 地に漬けず、焼いた後に酒・みりん各小さじ1と醤油小さじ2を鍋肌から絡めて鰹節。10分で一品
📖 変更履歴 2件
v2 (2026-08-29)
- 食べる温度のメモを追記(冷やすのが定番、ただし室温に少し戻す)
- 出汁から作る本式の焼き浸しに変更(浸し地に漬ける工程を追加)
- 出汁の取り方と、浸し地を先に冷ましておく段取りを明記
- 元の醤油を絡める簡易版はバリエーション「時短の醤油絡め」に移動
v1 (2026-08-29)
- 初回レシピ作成(レンジ→焼き→醤油を絡める簡易版)